国立代々木競技場第一体育館は、1964年の東京オリンピックのために建設され、現在もさまざまなイベントが開催されています。
国立代々木競技場第一体育館は東京の中心地である渋谷区にあり、最寄り駅から徒歩5分と電車でアクセスしやすい好立地です。
さらに、新幹線の各駅や空港からのアクセスも良好ですので、遠方からライブや観戦に来るかたにも安心です。
多くの人が訪れるスポットですが、初めて訪れる方にとっては最寄り駅やアクセス方法が分かりにくいかもしれません。この記事では、国立代々木競技場第一体育館へのアクセス方法について詳しく紹介します。
国立代々木競技場第一体育館の最寄り駅はどこ?出口は?
「国立代々木競技場第一体育館」の最寄り駅は「原宿駅」「明治神宮前駅」です。
それぞれの駅から近い出口と徒歩での所要時間をまとめましたので、ご自身の利用しやすい駅を検討してみてください。
それぞれの駅との連絡もあり出口を間違えると遠くなってわかりにくくなる場合があります。
ただし、使用する路線によっては「渋谷駅」「代々木公園駅」からも、徒歩10分〜15分ほどで行くことができます。
JR山手線「原宿駅」 「東口」から徒歩5分
千代田線・副都心線「明治神宮前駅」 「1番出口」から徒歩5分
JR山手線「渋谷駅」 「公園通り地上出口」から徒歩15分
千代田線「代々木公園駅」 「4番出口」から徒歩10分
最寄りの「原宿駅」「明治神宮前駅」からは、駅を出てすぐに第一体育館の建物が見えてくるので、道に迷う心配もありません。
国立代々木競技場
〒150-0041 東京都渋谷区神南2-1-1
電話番号:03-3468-1171
新幹線各駅から国立代々木競技場へのアクセスは?
遠方からイベントに参加される方の中には、新幹線で東京まで出てくるという方も多いと思います。
国立代々木競技場第一体育館は、新幹線の東京駅、品川駅からJR山手線「原宿駅」まで一本でアクセスでき、所要時間も30分以内となっています。
東海道・東北・上越新幹線「東京駅」 12駅(所要時間、約25分)
東北・上越新幹線「上野駅」 山手線で14駅(所要時間、約30分)
東海道新幹線「品川駅」 山手線で6駅(所要時間、約15分)
新宿バスタから国立代々木競技場へのアクセスは?
遠方からイベントに参加される方は交通費を少しでも抑えたいと言う方も多いかと思います。
その場合に高速バスの発着場として新宿バスタから国立代々木競技場へ向かい方も多いと思いますので、新宿からのアクセス方法も紹介します。
新宿バスタの3Fに到着後、2Fに降りるとJR新宿駅 新南改札があります。
新宿駅からはJR山手線内回りで2駅目の原宿駅 (所要時間、約5分)となります。
羽田空港、成田空港から国立代々木競技場へのアクセスは?
東京までは飛行機を利用する方も多いと思います。
国立代々木競技場第一体育館の各最寄り駅まで、羽田空港からは約1時間、成田空港からは約1時間半かかりますが、いずれも乗り換え1回以内とアクセスは悪くありません。それぞれの詳しい経路をご紹介します。
羽田空港から国立代々木競技場へのアクセス
羽田空港からの経路は、京急空港線と東京モノレールの2つです。
いずれも乗り換え1回で原宿駅まで行くことができ、所要時間も1時間以内となっています。
京急空港線利用の場合(乗り換え1回・所要時間 約40分)
「羽田空港第1・第2ターミナル(京急)」から、品川方面行きへ乗車
→ 品川駅で「JR山手線外回り」に乗り換え (京急 約20分)
品川駅から原宿駅(JR 約15分)
東京モノレール利用の場合(乗り換え1回・所要時間 約60分)
「羽田空港第1、第2ターミナル」から、浜松町行へ乗車
→ 浜松町駅で「JR山手線外回り」に乗り換え (モノレール 約25分)
浜松町駅から原宿駅(JR 約25分)
まとめ
東京都渋谷区にある国立代々木競技場第一体育館の最寄り駅と、そこまでのアクセス方法をご紹介しました。
最寄り駅 原宿駅」「明治神宮前駅」(駅から徒歩5分)
新幹線各駅から 「原宿駅」まで一本(約15分〜30分)
新宿バスタから 「原宿駅」まで一本(約5分)
羽田空港から 「原宿駅」まで乗り換え1回(約30分〜40分)