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フェス必携の持ち物リストと快適に楽しむための準備のポイント

フェスが楽しみな時期になってきました、フェスは音楽やアート、自然との共生を楽しむ事ができる素晴らしいイベントで全国各地の多くの場所で開催されます。
フェスに参加した事がないフェス初心者の方は何を持っていったらいいのか?と心配に思っている人も多いのではないでしょうか?

フェスは準備で失敗すると、辛い経験となってしまうこともあります。
炎天下での開催、突然の雨など予測不能なことが起きてしまうので、フェスを快適に過ごすには何を準備しておけばいいのか、準備しすぎて荷物が多くなったら移動が大変と色々と考えてしまいます。

フェスに参加するには必携の持ち物のリストと、持っていたら快適に過ごす事ができる持ち物についてまとめてみました。

目次

フェス必携の持ち物リスト!参加前に確認!

お気に入りのアーティストの大空に響き渡る音楽を聴いたり踊ったりして、身体中で音楽を感じる事が出来、疲れたら木陰で横になって休んだりとか、それまで知らなかったアーティストとの新たな出会いも有るフェスですが、天気等予測不能な事も起きます。

フェスに参加する前に、必要な持ち物リストを確認することが重要です。参加前にリストアップしておけば、忘れ物を防ぐことができます。
以下にリストとしてまとめてみました。

持参物 説明
フェスの入場チケット当たり前ですが、これがないと入れません。最近はスマホで表示されるものもありますのでスマホの充電には気をつけましょう!
リストバンドになっているものもあります。
小銭(現金)や財布フェス会場内での買い物は物販を除いて現金払いのフェスが多いです。
キャッシュレスのフェスも増えてきていますので参加するフェスを確認してみましょう。
あまり大金を持っていくのはオススメしません、ざっくり使いそうな金額を計算して持っていきましょう。
財布も普段使っている財布ではなくコンパクトなものが便利です、クレジットカードは会場内で買い物に使える場合もありますが、必要最低限にしましょう。
100円ショップのお店でも売っていますのでこの際に購入するのもいいでしょう。
ジップロックなどの透明の「チャック付きポリ袋も中身が見えて雨でも中身が濡れないのでおすすめです。
健康保険証夏の野外フェスは炎天下の中で開催されます。
直射日光などの影響で体調を崩してしまう可能性はありますので、健康保険証は持参しましょう。
SuicaやPASMOなどの交通系ICカード大勢のお客さんで賑わう音楽フェスは、電車やバスなど公共交通機関を利用する方が多数で、会場の最寄駅は、フェス帰りの人で大混雑します。
駅で切符を買うのも大変です、そのためSuica等の交通系ICカードを用意し、事前にチャージ金額を確認しておきましょう。
スマートフォンフェスは多くの人がいるため、一緒に行った人と別行動した際の連絡に必要ですし、タイムテーブルやエリアマップなどの確認に携帯電話(スマホ)を使う機会が多いです。
モバイルバッテリースマホをいざ使おうと思った時にバッテリー切れという事がないように予備のモバイルバッテリーは必須です。
着替え汗をかいたり、雨に濡れた場合の着替えです。
タオル炎天下で汗をかく場合が多いので必須です。
現地でお好きなアーティストのタオルを買うのもありです。
日焼け止め炎天下での開催の場合も多いので必要となります。
帽子・サングラス野外フェスでは日除けや日焼け止めとして有用です。
虫除けスプレー・シート山の中の場合も多いので虫除けが必要となる場合も多いです。
雨具突然の雨にも対応するために必要です。アルコール
ショルダーバッグなどフェス会場内では身軽に動きたいので、ショルダーバックやサコッシュがおすすめです。
リュックサックフェスにはクロークもありますので、荷物を預ける事が出来ます。
トートバッグでもいいですが、リュックサックだと手が自由になりますので暗くなった時の移動でも安心です。
ゴミ袋(40Lの大きめの物)ゴミ袋としてだけでなく、雨の場合には雨よけにも使えます。
濡れた着替えを入れたりも出来ます。

フェスで役立つ持ち物

フェスの形態によりますが、以下のものはあれば快適に過ごす事ができるものという事で

飲み物 会場で買うこともできますが、並んでいてなかなか買えないとかあるので500mlを2本くらいはあらかじめ持って行った方がいいでしょう。
すぐに買えるようであれば持って行った飲み物を飲んでしまえば身軽になれます。
ライト(懐中電灯)    帰り道が暗い場合や、荷物を探すときに役立ちます。
登山の時に使う頭に付けられるヘッドライトが安心です。
防寒具野外フェスだと夜は冷えることも多いので薄いダウンはコンパクトでかさばらないので便利です。
レジャーシートゴミ袋で代用出来ますが、100円ショップでも売っていますので有ったほうが便利です。
アルコールスプレー・ジェル水道が整備されているわけではないので、ご飯を食べる前やトイレに行った後に使えるようにアルコールを持参すると安心です。

小銭(現金)や財布

フェスといえばチャムスと言う感じもありますが、お札や小銭とカードも入れる事が出来て、色々なデザインから選ぶ事が出来ます。
スウェットの表面は、撥水、撥油、防汚性能を持った「Asahi Guard E-SERIES」加工剤を採用し、水や汚れに強い商品。ファスナーはL字に大きく開口し、真ん中の仕切りポケットはカードポケットとしても使えます。


小銭やお札などの中身を見る事が出来て、雨が降っても中身が濡れないと言う事で財布としても結構便利です。
他にも小物を分けて入れておくと便利です。


モバイルバッテリー

モバイルバッテリーとUSB急速充電器を兼ね備えています、バッテリー容量は5,000mAhなのでiPhoneを1回充電できます。色も4色(ブラック、ブルー、ホワイト、ピンク)有るので選ぶ事が出来ます。
小型軽量なので持ち運びには便利だと思います。

モバイルバッテリーとUSB急速充電器を兼ね備えています、バッテリー容量は5,000mAhなのでiPhoneを1回充電できます。
急速充電が可能で、USB出力はType-Cが2つ有ります
充電器としては最大出力45Wで、Macbook Airにも充電可能です。

雨具

雨具は100円ショップでも売っています、透明のポリエチレン製のものですが最低でもこれは持っていったほうがいいです。

おすすめとしてはポンチョタイプのものです。
ポンチョはリュックを背負っていても羽織る事が出来ます。レインコートだと前を閉める事ができなくなります。

フェスで快適に過ごすためのポイント

フェスでは、長時間外で過ごすことになるため、快適な衣服を選ぶことが重要です。
例えば、通気性が良く汗をかいても乾きやすい素材を選ぶ事が重要です。

夜は冷え込むので羽織るものを用意したほうがいいでしょう。
フェスは山の中で行われることも多いので、昼と夜の気温差が大きい場合があります。

靴は歩きやすく滑りにくいものを選ぶなどがポイントです。
雨が降った場合には、フェスは山などでぬかるんでしまう場合がありますので、防水性のある靴がおすすめです。

フェスに定番のメレルをお勧めします、ゴアテックスを採用していて透湿性・防水性に優れています。
色も多く楽しむ事ができます。

サンダルもお勧めです、雨に濡れても気になりません。

TEVAのサンダルはソールに、滑りにくい耐久性の高いラバー性のアウトソール仕様となっていますのでぬかるんだ場合でも安心です。

お気に入りの靴で行きたいが、雨や泥で汚れるのはと思っている方に、シリコン製のシューズカバーが有ります。
シリコンで柔らかく、かさばらないため荷物の隅に押し込んでおけば、いざという時に大丈夫!

まとめ

フェスに参加する時に必須のアイテムや、快適に過ごすために必要なアイテムについてまとめてみました。
参加前から事前の準備をすることで、快適なフェスになるよう役に立てればと思います。

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